ほうわ農場の
「ていねい野菜」

十勝の恵まれた自然環境の中で、たい肥をふんだんに使った健康的な土作りを進める一方、有機肥料・低農薬による安全で自然な美味しい農作物の生産を目指しています。また、その畑で栽培する作物を周期的に変えていく農業の手法「輪作」を行い、土の栄養バランスを整えることで品質や収穫量を向上させています。

私たちが生産している主な
「ていねい野菜」の一覧です。

ほうわ農場では主に「恵味ゴールド」という品種を栽培しています。つやつやとした黄色い粒は並びが斉一で先端まで実入りが高く、食べ応え抜群。果皮がやわらかくジューシーで、糖度が高いのが特長です。とうもろこしは鮮度が命であるため、朝もぎで即日出荷します。全国のゆうパックで取り扱っていただいております。

■ 収穫時期:8月中旬~9月下旬  ■ 作付面積:9.0ha

とうもろこし

ほうわ農場では、ハウス栽培は行っておらず露地のものだけを栽培しています。濃厚で甘みがある、やわらかなアスパラをこの短い期間だけ味わえると心待ちにしていただいている方がたくさんいらっしゃいます。こちらも鮮度が命であるため、朝採りで即日出荷します。全国のゆうパックで取り扱っていただいております。

■ 収穫時期:5月下旬~6月末  ■ 作付面積:2.5ha

グリーン
アスパラ

十勝畑作4品目のひとつ。国産小麦屈指の産地である十勝地方の中でも新得町は降水量も少なく冷涼で湿度の低い気候を好む小麦にとっても適した環境です。ほうわ農場では主に製パンに向いている「ゆめちから」という品種の小麦を生産しています。

■ 収穫時期:7月下旬~8月上旬  ■ 作付面積:48.0ha

小麦

十勝畑作4品目のひとつ。国内でも有数の生産地である十勝地方の「じゃがいも」ですが、ほうわ農場では主に加工食品用を生産しています。ポテトチップスを製造している某有名メーカーの原材料として使われています。一部生食用の「北あかり」も生産しています。

■ 収穫時期:8月上旬~10月中旬  ■ 作付面積:40.0ha

加工用
馬鈴しょ

十勝畑作4品目のひとつ。「砂糖」の原料は大別すると「てん菜」と「さとうきび」があります。その中でも「てん菜」は日本中でも北海道だけ栽培されています。根部に糖分を蓄積し抽出したものが「砂糖」となり、絞りかすは家畜の飼料として利用されます。

■ 収穫時期:10月中旬~11月上旬  ■ 作付面積:32.0ha

てん菜
(ビート)

十勝畑作4品目のひとつ。十勝と言えば「豆」と言われるほどその品質の良さと十勝という高いブランド力を持ち、全国的にも評価が高い豆類の中でほうわ農場では主に大豆を生産しています。主に「ユキシズカ」や「とよまさり」という品種を栽培しています。

■ 収穫時期:10月中旬~11月上旬  ■ 作付面積:38.0ha

大豆

新得町は全国有数の品質と評価されているそばの生産地です。日中は温かく夜は涼しい新得町の気候はそばつくりに適しており、開拓期から町を挙げて製造を続けている高品質のそばは、町内の生産農家や新得町としてもでこれまでも様々な賞を受けています。

■ 収穫時期:9月中旬~9月下旬  ■ 作付面積:10.0ha

蕎麦

栄養価が高いかぼちゃは長期保存にも優れ、おかずにはもちろん、スイーツにも活用できる万能野菜です。追熟させることで甘みが増し、ホクホクとした美味しいかぼちゃが楽しめます。ほうわ農場では主に「ケント」や「九重栗イレブン」という品種を栽培しています。

■ 収穫時期:9月中旬  ■ 作付面積:2.0ha

かぼちゃ

食物繊維が豊富なごぼうは、さまざまな料理で使われる栄養満点の野菜です。深く根を張るため下層までやわらかい土であることが栽培に適しています。

■ 収穫時期:10月下旬  ■ 作付面積:3.5ha

ごぼう

ほうわ農場の
収穫時期カレンダー